極限岩盤掘削用タングステンカーバイドボタン

Retop の炭化タングステンボタンは、衝撃が大きく、摩耗が激しい掘削環境向けに設計されており、鉱業、建設、油田の用途で優れた硬度、破壊靭性、長い工具寿命を実現します。

製品説明

タングステンカーバイドボタンは、鉱業、トンネル掘削、石油探査といった高衝撃用途のドリルビットやカッティングヘッドに使用される焼結インサートです。サブミクロンのWC粒子と高コバルト含有バインダーで作られたこれらのボタンは、比類のない硬度と靭性を備え、極度の負荷下でも摩耗や工具の故障を最小限に抑えます。

超硬ボタンは、ダウン・ザ・ホール（DTH）ビット、トリコンビット、パーカッションドリル、ロータリー掘削工具などに広く使用されています。鉱業、石油・ガス、採石、建設、地質探査といった産業において、特に硬岩や研磨性地層において不可欠な存在です。

特徴

摩耗性岩石条件に適した高硬度（HRA 86～88）
高速掘削に適した優れた熱安定性
球形、円錐形、放物面形、くさび形から選択可能
Co、Ni、または混合バインダーを使用したカスタム構成
パフォーマンスを向上させる精密研磨表面仕上げ
深掘削作業に優れた耐衝撃性

仕様

仕様	価値
材料	炭化タングステン（WC + Co/Ni）
硬度（HRA）	86 – 88
粒度	0.6～1.2µm
利用可能な形状	球形、円錐形、放物線形、くさび形
直径範囲	Ø 6 mm～Ø 25 mm
許容範囲	±0.01 mm（カスタマイズ可能）
アプリケーション	鉱業、油田、採石場、建設

サプライヤーとしてRetopを選ぶ理由

Retopでは、14年以上にわたるタングステンカーバイドの専門知識と高度な製造技術を融合させ、耐久性の高いカーバイドボタンを提供しています。厳格な品質管理、材料トレーサビリティ、そして特注品の迅速な納品を保証します。標準形状から複雑な形状まで、Retopは過酷な環境向けに設計された高性能摩耗部品の信頼できるパートナーです。